牡蠣工場
Oyster Factory
Oyster Factory
牡蠣工場
Kaki kôba
現代社会における世界規模の変化が日常生活に与える影響を、小さな町を例にとって浮かび上がらせるドキュメンタリー。2011年の東日本大震災の影響で、渡邊さんは故郷で仕事を見つけることができなくなり、牛窓の人里離れた牡蠣工場を引き継ぐ。殻開けの仕事は代々地元の人が担ってきたが、若者が不足しているため、外国人労働者を臨時雇用する。
想田監督は自身のウェブサイトで次のようにコメントしている:
「この映画の登場人物たちが直面している変化と困難は、21世紀の日本社会全体、そして他の多くの先進国に共通しています。私が牡蠣工場で経験したことは、世界の縮図として見ることができると思います。」
日時
2024年11月14日
18:30
~
21:00 Uhr
場所
Japanisches Kulturinstitut
Universitätsstraße 98
50674 Köln
料金
入場無料
映画情報
- 監督: 想田和弘
- 上映時間: 145分
- 公開年:: 2015年
- Übersetzung: 英語字幕付き日本語
- Format: Blu-ray