日本の音の軌跡
ツェンダー&岸野
日本の音の軌跡
ツェンダー&岸野

アンサンブル・ムジークファブリーク(NRW州立アンサンブル)は、1990 年の創設以来、現代音楽を代表するアンサンブルのひとつです。
3月25日19時より、 現代音楽を代表するアンサンブルの一つである アンサンブル・ムジークファブリークがケルン日本文化会館にて日本と現代ヨーロッパ音楽の密接な音楽的・美的繋がりに焦点を当てるプログラムを上演します。弦楽四重奏のための『5つの俳句』、オーボエのための『 Tre Pezzi 』、フルートとチェロのための『 Lo-Shu VI、5つの俳諧』などのハンス・ツェンダーの作品に加え、ケルンを拠点に活動する岸野 末利加の作品も演奏されます。岸野は、チェロのための『 Épanouissement 』、2本のヴァイオリンのための『 Lamento 』、そしてオーボエ、クラリネット、弦楽四重奏のための『 Nox (金と銀)II』で、繊細な音楽言語を鮮やかに表現しています。
二人の作曲家の響きの対話を通じ、二世代にわたる作曲家たちの視点から日本に着想を得た音の世界を多面的に紹介します。
ハンス・ツェンダー、5 つの俳句 (1991)
弦楽四重奏のため
ハンス・ツェンダー、 Tre Pezzi (1963)
オーボエのため
岸野末利加『 Épanouissement 』(2003)
チェロのため
岸野末利加『 Lamento 』(2013)
福島民謡をもとにした2つのヴァイオリンのため
ハンス・ツェンダー『 Lo-Shu VI、5 つの俳諧』(1989 年)
フルートとチェロのため
岸野末利加『 Nox (金銀)II』(2023年)
松永貞徳の俳句をもとにしたオーボエ、クラリネット、弦楽四重奏のため
日時
2026年03月25日 19:00
場所
Japanisches Kulturinstitut
Universitätsstraße 98
50674 Köln
料金
Eintritt frei, Anmeldung erforderlich