梵天は、代表・小林政高が主催している“未来太鼓道場”出身者によって1999年に結成され、翌2000年8月に秋田県鷹ノ巣町の「大響祭」で舞台デビュー。和太鼓を中心に篠笛・尺八・三味線・琴の他ピアノなども取り入れ、梵天らしいと言われる独自の音と世界観を表現し、彩り豊かな曲作りをしている。国内外の公演活動の他、Ｊ－ＰＯＰからクラシック・歌舞伎まで幅広いアーティストの舞台をサポート。

海外公演も多数行い、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアにもファンを増やしている。これまでにリリースしたアルバムは6枚、オリジナル曲は50曲を越え、様々な舞台への楽曲提供も多数。今回、ヨーロッパツアーの一環としてケルン日本文化会館で演奏を披露。