成澤由浩氏は、料理と自然を調和させることで、食の世界を革命をもたらします。里山料理とは、野草や土、樹皮のチップなど、採取した食材を高級料理に取り入れ、人間と環境の調和を謳う、まったく新しい料理用語である。本書は、レシピから食材の調達、包丁さばきまで、成澤の料理の世界にどっぷりと浸ることができる、豊富な図版を収録した一冊です。
また、日本の森と海、そして食の原点である地球を探求しています。セルジオ・コインブラ氏による写真付きコレクターズ・エディション1000部、成澤氏とセルジオ・コインブラ氏のサイン入り。
成澤由浩 『里山』
1,000部ハードカバー、6色刷、ニス引き、日本から輸入した2種類の布を使ったボドニアン製本、金色の縁のブックブロック、40×33cm、416ページ、天然麻の裏地をつけた光沢あるラッカー仕上げの箱入り、総重量15kg
1.250 ユーロ